鼻チューブを使って、いびきをかかずに気持ちよく寝よう

睡眠 体質改善

近頃いびきが原因で病院を受診している女性も増えてきているそうです。

いびきと言うと中年男性が多いと言うイメージを持っている方も多いと思いますが女性もかなりの方が悩まされているそうです。

普段はいびきをかかないのに、お酒を飲んだりしたときだけかいてしまうという方は一過性のものですから治す必要はないともいますが、普段からかいてしまう習慣性のいびきは直しておく方がいいでしょう。

肥満傾向にある人はいびきをかきやすく知らないうちに旦那や彼氏などパートナーに迷惑をかけていることも考えられます。

自分がいびきをかいていて恥ずかしいと思う女性は多くなかなか相談できないと思いますので、ここでは自分でできるいびき対策グッズについて記述したいと思います。

いびきの原因

アルコールなどお酒を飲んだときにだけいびきをかいてしまう人は原因がわかっているのでわかりやすいですがどういった時にまた、何が原因でいびきをかく事になるのでしょう。

いびきの原因には以下のものがあげられます。

1.肥満
肥満傾向にある人は喉の周囲に脂肪がつくことによって、呼吸しにくい状態になるそうです。その為いびきをかいてしまう事もあるようです。

2.花粉症や鼻炎
炎症によって鼻呼吸がしにくくなるので口呼吸になってしまい、いびきの原因となってしまう事があるようです。

できる対策

減量する。食生活を見直したり、運動をすることで減量をしてみてはどうでしょうか。

横向きに寝てみる。

お酒を控える。

こういった対策でめんどくさいと思ってしまう人はいびき対策グッズに頼ってみてはどうでしょうか。

いびき対策グッズ「ナステント」



鼻から挿入するチューブ状の医療機器・ナステントは快適に眠れるようにと考案された、いびき対策の医療器具です。
多少寝相が悪くてもずれずに快適に眠る事ができるように設計されています。

別名「鼻チューブ」とも言われていますね。

アマゾンでの評価も好評で、効果があるという書き込みを沢山見ることができます。

使い方はカンタンで鼻から長いチューブを挿入するだけ。

挿入時の痛みが気になると思いますが、潤滑剤をつけてから挿入するので痛みもないようなので安心ですね。

鼻チューブをつかっていびきとサヨナラしてもいいでしょう。

口呼吸をさせないサポーター「キュトナ」


マスクのような形状で口呼吸をさせず、鼻呼吸をさせていびきをとめるというもの「キュトナ」。

いびきの原因となっているのは口呼吸だと知っている女性も多いでしょうがキュトナは物理的に口呼吸をさせないように設計されています。

また気道が狭くならないように顎が持ち上げられているので呼吸もしやすくなっているのが特徴です。

寝ている時の違和感が気になっていると思いますが「やわらか~い」素材でできていますから気持ちよく寝る事ができるそうです。

いびきが気になっている人はスージーバンドや鼻チューブを使って、自分で治すチャレンジをしてみてもいいのではないでしょうか。

鼻チューブを使って、いびきをかかずに気持ちよく寝よう