万が一!災害に女子が備えておきたいモノ

ここ20年程で日本は大きな地震が幾度と起きています。
阪神大震災、東北地方太平洋地震、熊本大地震etc・・・

日本という国は地球のプレートの配置上、地震はどうしても切っても切り離せません。
また、島国であるため津波の危険性もあります。
それに台風も。。。

最近でこそ防災の意識は高まり、万が一のためにと防災グッズも数多く販売されていますし、各家庭で準備しているところも多いでしょう。

しかし、女子ならでの必需品まで考えて準備している方はそこまで多くありません。
事前に準備しておくのであれば持ち出すのに手間がかかるわけではありませんのであらかじめ備えておいて損はありません。

そんな女子の避難ポーチに入れておきたいものをご紹介。

生理用品

これは必須と考えてください。
これまでの被災地の声でも結構出てきます。
また、救援物資の中には中々含まれていなかったり、あっても行き渡らなかったりします。

ナプキンだけでなく、おりものシートも準備しておくべきでしょう。

また携帯用ビデや尿モレパッドもあっていいかもしれません。

名刺サイズに折りたためる携帯ビデ 

下着

アンダー系は最低でも2つ、ブラも1つは入れておきましょう。
被災地で洗濯して干す可能性を考えると人目に付く場所でしか干せない可能性もありますので、地味目のものがいいでしょう。

携帯用洗顔、水のいらないシャンプー

旅行用の小さいものでいいでしょう。
被災地で洗顔用の水が確保できる状況かはわかりませんが、もし確保されている場合にあればリフレッシュできるアイテムになりえます。

被災地では心身ともに衰弱していきます。
こういった小さいアイテムでも意外に大きな効果を発揮します。

最低でもウェットティッシュは入れておきましょう。

また、同じく旅行用サイズのシャンプーいれておいてもいいでしょう。
もし可能なら水のいらないタイプのものがあればなおグッドです。

ドライシャンプー(水のいらないシャンプー)

マスク
被災地ではメイクなど中々できるものではありません。
また、もしメイク道具を持ち出していたとしても被災地でメイクをしていると周りの目も気になるかもしれません。

そういった際にマスクですっぴんを隠せますし、衛生的にも必要なものでしょう。

7DAYSマスク やや大きめ
大き目の黒いゴミ袋
底に穴をあけて被ることで着替えの時に役立ちます。

もちろん、本来のゴミ袋としても役立ちますし、地ベタに座らなければいけない時などに下にひくこともできます。

また、着替えた下着などあまり人に見られたくないものを入れておくこともできます。
これらを準備して一つにまとめてポーチや持ち出し袋に入れておきましょう。
そして定期的に中身のチェックを忘れないように。

災害は忘れたころにやってくるものです。



被災地でも女子は女子です。
なりふり構っていられない状況ならまだしも、そうでない場合は少しでもストレスを軽減すべく、できることは今うちにしておきましょう。

万が一!災害に女子が備えておきたいモノ