新しい部屋探しでストレスを抱えないタメに

同棲

彼との同棲をきっかけに新しい部屋探しをすることに。
でもここで間違うと後々大変なことになり、必要以上にストレスを抱えることにもなりかねません。

最低限、チェックしておきたいポイントは押さえておきましょう。

エリア選びに失敗すると大きな不満になってしまいかねない

お互いに仕事を持っているのであればエリアに関しても重要な要素です。

どちらか一方だけが通勤に便利な場所となると後々不満の原因になりえます。
通勤は毎日あるもので最初は大したことがないと思っていても少しずつの不満がやがて大きな不満になってしまってからでは後の祭りです。

結果的にどちらか一方に都合のいい場所になったとしても部屋探しの段階で、話し合っておくべきでしょう。

互いに1人の時間や空間が大事

若いカップルであれば常に一緒にいたいと1DKでもいいかもしれません。
しかし、互いに仕事を持ち、大人の2人であれば互いに1人の時間や空間が大事になってきます。

女性は休みの日にはカフェやヨガへ行ってリフレッシュしたい人も多いですが
男性は自宅で快適な空間を求める傾向にあります。

完全に価値観が合うのであれば問題ないかもしれませんがそんなケースは稀でしょう。

インテリアに関しても互いの嗜好が違ってくる事もありますので、予算に余裕があるのであれば互いの部屋があることも1つの手ですし、
趣味嗜好だけでなく、互いの生活リズムが違うのであれば1DKは避けておく方がよいかもしれません。

部屋を決定する前に確認しておくべき重要な点です。

築年数やセキュリティ

セキュリティは女性にとって重要な点です。
男性もしっかりしているところの方がいいということはすぐにわかってくれるでしょう。

しかし、考えに差が出てくるのが築年数です。

傾向として女性は築年数が古すぎると敬遠しがちですが男性はそこまでこだわっていない事が多いようです。
あなたが男性に合わせられるのであれば構いませんがこだわりが強いのであればしっかり話し合っておきましょう
キッチンの広さや使いやすさ
最近は料理男子も増えてきてはいますがまだまだ料理に理解のある男性が多くないです。

半面、一緒に住むようになれば凝った料理にも力をいれたくなる女性は多いでしょう。

あなたが料理を頑張りたいのであれば事前にしっかりと彼に理解してもらいましょう。
部屋を選ぶ際に互いの希望を全て盛り込んだ物件にはなかなか巡り合えません。
互いに妥協は必要でしょう。

しかし、これから毎日過ごす空間で妥協が多ければ多いほどストレスの原因になりかねません。

それを改善するために引っ越しするのはよほど経済的に余裕がないとできません。

妥協するにしても相手の気持ちを理解し、納得した上ですることが大事になってきます。

せめて上記の内容くらいはしっかりと確認しましょう。

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