
料理をあまりやってこなかった、どうしても苦手・・・
でも女子力アップのためには料理は必須項目。
そんな人の為に基本中の基本を紹介します。
お肉に火を入れる場合は常温に戻してから
常温に戻してから火を入れる事で均一に火が通ります。
すぐに火にかけてしまうと固いしあがりになってしまいかねません。
これはステーキ肉だけでなく、しゃぶしゃぶなどの薄い肉も同じです。
ステーキ肉のように分厚い肉は30分ほど、薄い肉なら10分ほど前に冷蔵庫から出しておきましょう。
すぐに火にかけてしまうと固いしあがりになってしまいかねません。
これはステーキ肉だけでなく、しゃぶしゃぶなどの薄い肉も同じです。
ステーキ肉のように分厚い肉は30分ほど、薄い肉なら10分ほど前に冷蔵庫から出しておきましょう。
ゆでるときはお湯をタップリに
野菜やパスタ麺をゆでる際にこれくらいでいいだろうと小さめの鍋をつかっている方も多いようですが
大きめの鍋でたっぷりのお湯が基本です。
しっかり沸騰させてから入れても一旦お湯の温度は大きく下がってしまいます。
お湯の量が少ないとゆで時間が長くなってしまいますし、ゆで加減も難しくなってしまいます。
長時間ゆでることは食材にもよくありません。
大きめの鍋でたっぷりのお湯が基本です。
しっかり沸騰させてから入れても一旦お湯の温度は大きく下がってしまいます。
お湯の量が少ないとゆで時間が長くなってしまいますし、ゆで加減も難しくなってしまいます。
長時間ゆでることは食材にもよくありません。
フライパンに食材を入れるのはあらかじめしっかり熱してから
フライパンが熱くなる前にいれると食材がフライパンにくっつきやすくなりますし、火のとおり具合にムラができやすくなります。
最近はニンニクを使うときなどで「コールドスタート」なるものがはやったりしていますが慣れていないのであればむやみに手を出したりするのはやめましょう。
そして、食材を入れた後は一旦中火にします。
強火のままでは焦げ付きやすく、風味をそこなってしまいかねません。
最近はニンニクを使うときなどで「コールドスタート」なるものがはやったりしていますが慣れていないのであればむやみに手を出したりするのはやめましょう。
そして、食材を入れた後は一旦中火にします。
強火のままでは焦げ付きやすく、風味をそこなってしまいかねません。
ゆでたパスタは水ですすがない
うどんやそばとは違います。
冷製パスタの場合でも水ではすすがないでください。
でんぷんが失われ、ソースがからみにくくなってしまいます。
冷製パスタの場合でも水ではすすがないでください。
でんぷんが失われ、ソースがからみにくくなってしまいます。